2011.02.08 Tuesday | スポンサーサイト
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2011.02.08 Tuesday | no title
  
 君と似てる人は何人もいるって
 君より美しく燃えるひとがいるって
 教えてくれるひとが言ってた
 そうかもしれない そうなんだろうかもしれない
 だけど、ねえ。
 僕からみえる「君と似てる人」って君しか知らないから、
 ねえ、全部君になる

 ぼくを照らすのは君で ぼくに陰を作るのは君で
 ぼくの心の温度を知らしめるの君だ

 次の太陽なんていらない
 ぼくが知るのはただ君一人だ もっと君といたい
 たしかにそうかもしれないけど、そうだろうかもしれないけど、
 そうだとしても ねえ、ねえ、

 ねえ、ねえ、君が好きだ 君が好きだ
 溶かされて無くなってもいいよ 君が好きだ
 もっとキレイに三つ編み編めるようになるよ
 ぼくの選んだ色で爪を塗ってよ 足でいいから 本当に好きだよ

 かしずいたっていいよ
 君の手にキスしたいよ
 ぼくは騎士にだってなれる
 ねえ、君よ ぼくの生きる意味になってよ
 君が好きなんだ 君が好きなんだ

 ぼくを照らすのは君で ぼくに陰を作るのは君で
 ぼくの心の温度を知らしめるの君だ
 美しく燃える君が好きだ
 美しく燃える君が好きだ
 
 
 
 
 
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2006.05.11 Thursday | サマー ゴウゴウ!  ---060325



 きみと自転車に乗って 夢みたいだけど
 あの土手を走る
 きみは僕の後ろで 肩につかまって
 二人で上手くバランスとって
 流れる風に負けないように 大きな声を出して
 
 風に流れる キレイなきみの髪 見たいけど
 ハンドルに手をとられないようにするのが精一杯
 でも ほら あの夏の風がよみがえってくる


 あの頃 毎日楽しかったから 
 くじける日なんて 思わなかった
 きみの涙に 少し驚くけど
 大丈夫 僕がいる きみもいる
 なくなったものはなにもない


 きみと自転車に乗って 懐かしいでしょ
 この河原 いつも寝転んで
 制服に染み込む 青草のニオイがとれなくて
 時々 葉っぱで傷を作ったね
 突然の夕立 いつも二人でびしょ濡れだった
 

 あの頃 教室の中 窓際の席
 毎日きみの笑顔みてたから 覚えてるよ
 目じりのしわと 少し浮かぶえくぼ
 変わってないよ もっと笑ってよ
 安心してよ 可愛いままだよ


 あの頃の自転車 まだ錆びてないよ
 君は声をなくしてないから
 叫んで泣いて怒って笑って転んで困って立ち止まって振り返って
 悩んで浮かれて悲しんで喜んで揺れて
 時々ここに戻ってくればいい



 あの頃 毎日楽しかったから 
 くじける日なんて 思わなかった
 きみの涙に 少し驚くけど
 大丈夫 僕がいる きみもいる
 なくなったものはなにもない
 あの頃 教室の中 君の席
 毎日きみの笑顔みてたから 覚えてるよ
 目じりのしわと 少し浮かぶえくぼ
 変わってないよ もっと笑ってよ
 安心してよ 可愛いままだよ


 大丈夫 僕がいる きみもいる
 なくなったものはなにもない
 変わってないよ もっと笑ってよ
 安心してよ 可愛いままだよ



txt | 01:54 | comments(0) | trackbacks(0)


2006.04.13 Thursday | バックヤード  ---MISTER makes me sleepy(仮)

 最近、頭の中をうろうろし始めた人たちの、切抜き。
 けっこう、うろうろしてるんだけど、名前がー…まだ決まってない。


 最初に画が浮かんで書き始めてしまった。
 説明不足な内容なのは、この人たちがどうしてうろうろしてるのか全貌が見えないため。
 こういう、断片的なepが、2,3本分はあるけど、いつもピアノが出てくるので、困る。私、ピアノ弾けないから。

 タイトルは、ミスドのコピーからもじっていただきました。
 ちょうど、ミスドで考えていたので。んまーい!
 そう。
 食べながら。

 百獣の王 
 百獣の王は、彼で決まりさ!
txt ---backyard txt | 16:04 | comments(0) | trackbacks(0)


2006.04.13 Thursday | MISTER makes me sleepy(仮)


 子守唄を、とリクエストしてから少し考えるように俯いた後、弾きはじめたのはきらきら星だった。
 俺でもわかる、あの曲だ。
 ドドソソララソ。
(小学校で、最初くらいに覚えたっけ。音楽のテストかなんかで一人ずつ弾かされた)
 ソファの上で身体を折り曲げて、蓑虫のように頭から毛布をかぶった俺は、ふっと小学校の授業を思い出した。
 眼を伏せた目蓋の裏に写真みたいにその画が浮かんだけれど、それ以上の思い出は連れてはこなかった。
 意識は聴覚に集中して、紡がれていく音楽に耳を澄ませていたからだろう。
 曲調は、あいつのオリジナルのアレンジで、ゆっくりと流れていく。
 あいつの指先が音を生んで、俺の耳に溜められていく一音が、つながって曲になる。
(おそらのほしよ)
 アルペジオ。
 分解された和音は宇宙を行く流星。白銀の星の光。幾億もの星の瞬きは音の強弱と連動する。
(キラキラ、光る)
 いつの間にか景色が変わって、まるで自分の身体が宇宙に浮いてる感覚だった。
 本当の空は光が集まって眩しすぎる。
 こんなに星が集まったんじゃ、眩しくて眠れもしないな。
 ふと、そんなことを意識のどこかで考えていて、これじゃ駄目だ、と目蓋を開いて毛布から顔をのぞかせた。
「待った。……少しだけ、テンポ上げてくれる?次の音、待っちゃうからさ」
 ストップをかけると、エコーだけを残してキラキラ星が止まる。
 目を開くと同時に宇宙が消えて、もといた練習室に戻っていた。
 あいつが見せる幻影、音と連動していた大宇宙。眠りたくて寝ようとしているのにその音と星星を見るのに夢中になってしまう。
 次の音が欲しくて欲しくて、おとなしく眠っていられなくなる。
「余計、眠れなくなる」
 その言葉に、あいつは少し笑ったみたいな表情で「いいよ」と返した。
「ちゃんと、眠れるように弾くよ」
 言われた通り、曲が変調する。ゆったりと、しかし絶妙のタイミングで次々と音が溜まり曲に変わっていく。
 さっきみたいな宇宙は浮かんでこなかった。
 目蓋を閉じて、そこにあるのは暗闇だけになった。暗くなった世界に音だけが聞こえる。
 思考を。意識を。全てを手放して、その音だけにすべてが傾いていく。
(ああ)
 この暗闇は、寒くも恐くもない。不安は一つもない。
 音に、搦めとられる。心地よく身体を揺すられているようだった。
 世界の全てを閉じていって最後に残したピアノの音の向こうに、もう一つ、音がする。
 だんだんと近づいてくるその音は、自分の心臓の鼓動だった。
(―――――眠い)
 久しぶりに、その衝動がくる。
 暗闇が、いっそう色濃く暗くなり、塗り潰すように身体が闇と同化していった。



   


 曲を弾きながら、「ああ、眠ったな」と分かった。
 空気感染みたいに、伝わってきた。
(空気の緊張の度合い、違う)
 さっきまで、目を閉じてても 、閉じているだけなのだとなんとなく分かっていた。
(寝よう寝ようとして、身体を小さくしてたから)
 寝ようと集中した身体は逆に緊張に似たものを呼んでいた。
 今は、余分な力が抜けて、弛緩していた。
 小さく折りたたんだ身体の手足が伸ばされているのに目聡く気づく。
 ピアノの上に置かれたままのピアノカバーを外して、まるで蓑虫のようなその身体の上に掛ける。
(風邪引かないで。あったかくして寝てほしいのに)
 常備されてるのは毛布一枚だけだ。
 それ以上をここに置いたら居ついてしまうからと店長に禁止されている。
 辺りを見回して、椅子の背もたれに掛けたままのジャケットを見つけると、それもカバーの上に掛ける。
「………おやすみなさい」
 もう少し、寝顔を見ていたいと思ったけど、そうもいかない。
 だけど、離れがたくて、代わりとばかりにこっそりと携帯のカメラで寝顔を撮っておく。
 寝顔まで、かわいいのは反則だった。
(年上に、全然見えない)
 練習室のドアを静かに開けて、照明を落とす。
 慎重にドアを閉めて、預かっていた鍵で施錠する。確認に、ノブを動かしてから足音を立てないように廊下を歩く。
 歩きながら、手にしたままの携帯を開いて、画像を呼び出す。
 小さな画面の中の無防備な寝顔を眺める。それだけで、愛しくなってくる。
 口角が上がり、自然と笑顔がもれていたことに本人は気づかないままだった。


 


 −−−06040910
txt | 15:48 | comments(0) | trackbacks(0)


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